岩川光（ケーナ）＆五十嵐あさか（チェロ）
デュオ・コンサート
南米演奏旅行を目前に控え
ケーナ奏者・岩川光、半年振りの里帰り公演。
チェリスト・五十嵐あさかを迎え
ケーナとチェロのデュオでお届けする新プロジェクト！
９月１７日（sat） 18：30開場 / 19：00開演
3000円（飲食代別・40名限定・予約制）
会場：喫茶れもん
ご予約・お問い合わせ：0172-33-9359（喫茶れもん）
hikalucas@yahoo.co.jp
070-6498-7235（岩川）
プロフィール
岩川 光（ケーナ）http://music.geocities.jp/hikalucas/
９歳でケーナを始め、その後サンポーニャ、オカリナなどの民俗楽器を独習。同時にリコーダーを通して後期バロック音楽を、続けて指揮法や作曲などを学ぶ。バロックリコーダーを北村正彦氏に師事。
中学時代より地元でアマチュアの演奏活動を始め、高校時代にはケーナに対する日本における一般認識に尋常ならぬ違和感を覚え、リコーダーのメソッドをケーナに取り入た新たな奏法開拓を試みる。この頃から多ジャンルのコラボレーションや音楽的実験に取り組む。
２００８年、２０歳でプロデビューし、同年ボリビアのラパスに単身渡り、世界的巨匠Rolando Encinas、Oscar Cordoba両氏に師事。また翌年には単身アルゼンチンのブエノスアイレスにも渡る。
帰国後、２００９年には東京都に拠点を移し、既存の枠組みやジャンルを超えた表現者を志向しながら、様々なプロジェクトを展開して活動している。
また雑誌、新聞などへの寄稿や自身のブログを通して、芸術・文化・社会論を中心とした文筆活動も行っている。
五十嵐あさか（チェロ）http://www.myspace.com/asakaigarashi
千葉県出身。 10歳よりチェロを始める。東京音楽大学卒業。
南米エクアドルを始め国内外で演奏活動を行う
弦楽四重奏団dropのファーストアルバム、セカンドアルバムの企画編曲を手掛ける。2010年、株式会社スーパーキッズより「童謡、日本歌曲」の弦楽四重奏編曲楽譜集を出版。
絵本読み聞かせや童話朗読のためのオリジナル音楽の作曲にも力を注いでいる。