Bill Evans
Waltz for Debby
  録音50周年記念ライブ

北條直彦トリオ+Vo
 ■北條直彦(p)■内山善雄(b)■本庄重紀(ds)
 ■稲葉社子(vo)

2011/10/9(sun) 会場18:00 開演19:00
  入場料 前売・当日 3000円(飲食代別)

プロフィール
北條 直彦(p) 東京芸術大学作曲家卒業。作曲、ジャズ研究、ピアノ、現代音楽からジャズまで、クロスオーバーな守備範囲を持つ。東京文化会館、草月会館、府中の森芸術劇場等でオーケストラ曲、室内楽等が演奏されている。ジャズの研究者として、コンテンポラリージャズピアノⅠ・Ⅱ。実践コード進行法Ⅰ・Ⅱ。ピアニストとして、国際音楽の日ジャズフェスティバル、横浜ジャズプロムナード、横浜旭区ジャズフェスティバル、NHKスタジオ505、デジタル放送ミュージックバード他出演多数。CD「“ワルツ フォー デビー”オマージュ・トウ・ビル・エヴァンス」「コンセプション」「インヴィテーション」等がリリースされている。国際ジャズ教育者協会日本支部常任理事等を歴任、現在、日本音楽舞踏会議理事、同公園局長、日本現代音楽協会会員、昭和音楽大学講師、尚美学園大学講師。

本庄 重紀(ds) 1943年3月15日、東京世田谷生まれ。青山学院大学経済学部卒業。在学中から音楽活動を始め、卒業と同時にプロ入り。吉場恒雄バンドを振り出しに、今田勝、小西徹、山下洋輔、北村英治、鈴木勲、松本英彦、鈴木章治氏らのバンドで演奏。ホテルニューオオタニのハウスドラマーとして4年在籍後フリーとなる。現在フリーランサーとして都内ライブハウスを中心に活動。

内山 善雄(b) 弘前市出身、早稲田大学第一文学部西洋哲学科卒業。在京中は石井好子音楽事務所に所属、芦野宏、イベット・ジロー、加藤登紀子、上条恒彦等シャンソン、フォーク歌手の伴奏をつとまたほか、自己のジャズグループで各地ライブハウス、学園祭、視聴覚教育コンサート等で演奏。西北エンタープライズ移籍後ボニージャックスの訪ソ公演に参加、プロとして‘78年まで活躍した。帰弘後は県内ライブハウス、各種コンサートでスタンダードジャズのほか津軽の民族音楽や津軽三味線を素材にしたオリジナル曲で意欲的な演奏活動を行っている。ヨークカルチャーセンター「ジャズボーカル教室」講師。

稲葉社子(vo) http://www.geocities.jp/ppbcd777/index.html
東京都千代田区に生まれる。
ピアノ教師だった母親にピアノを習いはじめ、
Rock Bandで作詞、Vocalを担当し新宿などでLive活動を経て
1994年からJazz Vocalにふとしたきっかけで目覚め、
千葉ジャズフェスティバル、阿佐ヶ谷ジャズストリート、横浜ジャズプロムナードに出演。
銀座、横浜などのレストランやBarでも活動を始める。
Jazz活動のかたわら2000年にはLatinBandでVocalを担当し
都内各所のライブスポット、ラウンジ、レストランなどで清水万紀夫Cl、村尾陸男P、などと演奏し
2009年[Jazz批評]3月号に”注目のVocalist”として掲載され
Big Wing Jazz Orchestra の専属シンガーとしても活躍中。