堀内 亮 ピアノリサイタル 2月12日

Posted: 27th 1月 2012 by lemonseiko in ニュース

堀内 亮 ピアノリサイタル

2012年 2月12日(日)
13:00 開場 / 13:30 開演
Ticket ¥2500(ワンドリンク付・要予約)
《40名限定》 喫茶れもん ℡0172-33-9359

Program
F.Liszt:愛の夢
F.Chopin:別れの曲
C.Debussay:水の反映
M.Ravel:オンディーヌ
S Rachmaninoff:愛の悲しみ、愛の喜び 他

プロフィール
青森県弘前市出身。
武蔵野音楽大学卒業、同大学院終了。
2003年、初のソロリサイタルを青森市及び二戸市で開催し、
同年10月よりイタリア・ローマのサンタチェチーリア音楽院に留学。
M.モウケに師事し同音楽院及びビエンニョ特修コースの卒業試験に於いて最高得点を修め、首席で卒業した。
その後タールベルク音楽院に於いてF・ニコロージに師事し今に至っている。
これまでにモーツアルト国際、チック・ディ・アヴェッツァーノ国際、チック・ディ・ロッケッタ国際、トーディ・ウンブリア国際、ボンベイ・ロータリー財団コンクール(以上イタリア)など数多くの第1位入賞を果たしているが、2010年フランス・セットゥのクロード・ボネトン国際コンクールで第2位及び3つの特別賞を受賞し、
更に2011年同じくフランス・ボルドーでのメリニャック国際コンクールで第1位を受賞したのを皮切りにヨーロッパに於ける演奏活動の場を確固たるものにした。
ピアノ・ソリストとしてナポリのエヴァンジェリカ教会、モンテファルコの聖フランチャスコ教会、ティボリのエステ荘など、イタリアやフランスを中心に音楽祭に招かれての演奏活動を展開し好評を博している一方でフランス・プロヴァンスにてコダマ・オーケストラとショパンのピアノ協奏曲第1番を、アブルッツォ交響楽団及びサンタ・チェチーリア学生オーケストラとベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を、またカンパーニャ交響楽団とリストのピアノ協奏曲第1番の共演を果たしている。              

現在、タールベルク音楽院にて引き続き自らの研鑽を積むのと同時に、国際コンクールの審査員及び、ローマのチェントロ・ムジカーリ音楽学校の講師を勤め後進の指導にあたっている。
これまでに、坂井玲子、M.モウケ、B.フォシェ、A.ナセトキン、L.ナウモフ、G.ムニエ、B.ベルマン、F.ニコロージ、B.リグット、A.チッコリーニの各氏に師事。