れもん Live & Concert のお知らせ 2013 6月
※Twin Microphone Unit
『 Piece of Cake 』
全国47都道府県完全制覇ツアー第47ヶ所目
6月16日(日曜日)『 青森県公演!!! 』
●時間:OPEN 18:00 / START 18:30
●会場:弘前市 「喫茶れもん」
弘前市新寺町1-34 tel:0172-33-9359
●料金:2500円(飲食代別)
●予約:お問い合わせ先
喫茶れもん・お電話にてご予約
0172-33-9359
●公式ブログ http://ameblo.jp/pieceofcake2012
Jazzをメインフィールドとしながらも、ジャズシンガー、または歌い手という枠組みさえも超越し、国内外で”声”を使った表現を追及し続ける伊藤大輔、本来Hip-Hopやアカペラの世界に立ち位置が見出されるVoice Percussionというものを、 更に進化させ、Breathと銘打って様々なシーンで”息”を使った表現を追及し続けるMaLの二人によって結成された、世界最小のアカペラグループ。
結成から僅か半年で3度のツアーを成功させ、それに合わせて発売したライブミニアルバム、”First Contact at Bar dAZE”を完売させる。
そして2013年、初のフルアルバム”SMASH”を引っさげて、 47都道府県完全制覇ツアーを企画。
Jazz、Pops、Classicからオリジナルに到るまで、 ジャンルの垣根など初めから眼中にない二人による、
底抜けに自由な”Wind Ensemble”デュオである。
※東北ツアー 2013 『 We Three 』
Eiji Nakayama (b)
Daichi Kato (as&ss)
Hiroki Morioka (p)
●2013 6月21日(金曜日)
●喫茶れもん OPEN 18:30 / START 19:00
●ticket ¥3000(飲食代別)
中山英二(b) http://www.h3.dion.ne.jp/~eijin/
北海道札幌出身。
’82年にデビューアルバム「北の大地」で一躍脚光を浴びて以来、
日本を代表するベーシストの一人として、自己のグループを率いて
全国規模の精力的な活動を展開している。透明感溢れる音色で
奏でる独自の歌心には、日本人離れした力強さと最も日本人的な
情感とが同居していると云われ、海外からのラブコールも多い。
これまでに、エルビン・ジョーンズ(ds)ドン・フリードマン(p)リチャード・ディビス(b)
ローランド・ハナ(p)エリオット・ジグムンド(ts)ディック・オーツ(as)
ピーター・マドソン(p)等と共演。
2012年ピーター・マドソンとヨーロッパで活躍するフルーティスト、ギュンター・ヴェイエー ヒンガーを迎えたトリオ「World Triangle」を結成。
2013年2月、22作目にあたるアルバム「World Triangle」を発表。
加藤大智(as&aa) http://www.daichijazzsax.com/
1983年1月14日名古屋市生まれ。
5歳からピアノ、中学生の時にクラリネットを始め、亀井良幸氏に師事する。
高校では吹奏楽部に入部し、クラリネットと指揮者を担当する。
愛知大学入学と同時にジャズと出会い、サックスを始め、在学中よりライブ
活動を始める。
クラリネットを亀井良幸氏に、サックスを土岐英史氏、藤陵雅裕氏に、フルートを
吉村昌十氏に師事する。
これまで日本を代表するベーシスト中山英二、岡田勉、中村新太郎、ニューヨークで
活 躍するドラマー田井中福司など多くのバンドで活躍、また中山英二バンドでは、
ツアーにも参加し、東海地方だけでなく、全国各地でもライブ活動を行っている。
また名古屋を中心に講師としても活躍している。
森丘ヒロキ(p) http://hiroki.moo.jp/
1980年3月4日、秋田県生まれ。
幼少より父の影響でクラシック音楽に親しみ、10才でピアノを習い始める。
また、そのころから学校の吹奏楽部でチューバを担当し、アンサンブルの 素晴らしさ を 実感する。
中学生のときにグレン・ミラー楽団、ペレスプラード楽団などのビッグバンドや、ディキシ ーランドジャズを聴 いてその心浮き立つ音楽に歓喜する。
高校卒業後、国立音楽院に入学。ジャズピアノを今田勝、トム・ピアソン各氏に師事。
2000年浅草ジャズコンテストで金賞受賞。在学中からプロ活動を開始し、たくさんのミュージシャンとセッショ ンを重ねる。
共演者は、中山英二、金子晴美、山口真文、井上淑彦、井上信平、是方博邦、須藤満、則竹裕之、中西俊博、 jammin’Zeb、J&O(from サーカス)、ウェイウェイ・ウー、増田恵子(ピンクレディー)、辛島美登里、三四朗、等々。